堀出 政樹 副校長Horide Masaki

「ヴェールルージュ美容専門学校」
創立15年で築いた人気の秘訣!!

ヴェールルージュ美容専門学校 副校長
1960年5月、大阪府高槻生まれ。甲南大学経済学部卒。大学在学中に美容師免許を取得。卒業後、1983年6月、ロンドン・ヴィダルサスーンスクール・ディプロマコースに1年間留学。 1999年4月より、日本ヘアカラー協会大阪支部長を務める。

創立15年で関西随一の人気校になった貴校ですが、ずばり人気の秘訣を教えてください！

まずは少人数制を徹底して、現場の先生をお招きしているところでしょうか。当校は1クラス40人制をとっていますが、 実習のクラスでは1クラスに2人の先生がつきます。カラーやスタイリング、メイクの授業では第一線で活躍しているプロが指導するので、 現場の臨場感やリアルな接客を学ぶことができます。

2年時から選択する5 つのコース（マスター、ヘアデザイン、カラーデザイン、ヘアメイク、ブライダル）の実習授業を100時間以上設けている点も好評です。 特化したコースをしっかり学ぶことで、現場で求められる力をつけることができます。たとえばマスターコースでは、 開店資金の工面からお店のインテリアコーディネートまで、サロン経営に必要なさまざまなノウハウを教えています。 今では全国にあるブライダルコースは、当校がはじめてつくったものなんですよ。

まずは少人数制を徹底して、現場の先生をお招きしているところでしょうか。当校は1クラス40人制をとっていますが、 実習のクラスでは1クラスに2人の先生がつきます。カラーやスタイリング、メイクの授業では第一線で活躍しているプロが指導するので、 現場の臨場感やリアルな接客を学ぶことができます。

2年時から選択する5 つのコース（マスター、ヘアデザイン、カラーデザイン、ヘアメイク、ブライダル）の実習授業を100時間以上設けている点も好評です。 特化したコースをしっかり学ぶことで、現場で求められる力をつけることができます。たとえばマスターコースでは、 開店資金の工面からお店のインテリアコーディネートまで、サロン経営に必要なさまざまなノウハウを教えています。 今では全国にあるブライダルコースは、当校がはじめてつくったものなんですよ。

現場で必要な知識を学べるという点が学生に伝わっているんですね。

学業以外にも様々な面で、学生の満足度をあげる努力をしています。学生たちが憧れるファッションショーなどのイベントのバックステージを見学・体験できる機会を提供したり、昨年は学生自身がランウェイを歩くということにも挑戦しました。ほかにもダンス部やスイーツ部など、美容とは直接関係がないクラブ活動を楽しめるようにしています。もちろん、当校の本分は国家試験に合格させることなので、それらは学業あってのプラスアルファです。 そういう校風をしっかり広報してきた結果、学生たちに人気が出たんだと思います。

来年度よりメイク学科でメイクアップユニオンのプログラムを実施されるそうですが、 プログラムの導入理由をお聞かせいただけますか？

ユニオンの140時間のメイクプログラムを実施することで、プログラムの時間内でしっかりフルメイクができるようになると期待しています。真似メイクなどでも有名なメイクアップアーティストのかじえりさんが講師として授業をしてくれることもポイントですね。テレビや雑誌で活躍する講師に教わることで、生徒のモチベーションは高まります。かじえりさんは芸能界にも精通しているので、芸能関係に憧れている生徒にとっては、リアルに目指すべき姿として目標になるはずです。来年の3月頃に予定しているオープンキャンパスに来てもらうことで、入学希望者の引きにもなるかなと考えています。

では最後に、今後のヴェールルージュの目標についてお聞かせください。

当校に来てくださった学生たちを美容家という以前に、人として、立派な社会人に育てていきたいです。また、本業である国家試験では、合格率100％を目指します。そのためにも引き続き学生たちの満足度を高め、入学希望者がたえない学校運営をしなくてはならないと考えています。